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部下へのモヤモヤがなくなる上司のための心理学
 
部下へのモヤモヤがなくなる上司のための心理学
著者:パトリック・アマール
出版社:クロスメディア・パブリッシング(インプレス) 
出版日:2012/11/13
 
Amazon商品の説明より
『部下へのモヤモヤがなくなる上司のための心理学』
部下の言動にイラッとするのは、人の心を理解していないからかも…
会社組織の場合、上司になるとチームで最高の成果を上げることが要求されます。
部下が自分から動き出すような仕組みを作ること、チームメンバーのモチベーションを上げるために働きかけること、部下を巻き込みながらプロジェクトを進行すること、ときに厳しい局面で判断したり、人を説得したりすることなど、全てが上司に求められるスキルです。
メンバーから信頼され、愛される上司になるために、本書では、心理学のベースとなる考え方やテクニックを使って、実際のビジネス現場で起きる様々な出来事を理解し、上司として必要なマネジメントスキルを身につけてもらうことを目的としています。

目次
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|  | はじめに | 
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 |  | はじめに | 
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 | 第1章 | どうして部下がついてこないのか? | 
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 | 1 | 汝自身を知れ......パーソナリティ診断 | 
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 | 2 | すべての行動は学習の結果......行動主義心理学 | 
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 | 3 | 為せば成る......自己効力感と社会認知理論 | 
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 | 4 | 蟹は甲羅に似せて穴を掘る......認知主義と情報処理 | 
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 | 5 | 思考と行動から変える......認知行動療法 | 
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 | 6 | 統制の所在......内的統制と外的統制 | 
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 | 7 | 「絶対無理だ......」......学習性無力感 | 
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 | 8 | 自分の中にいるたくさんの私......交流分析 | 
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 | 9 | 虎穴に入らずんば虎児を得ず......防衛機構と対処行動 | 
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 | 10 | なぜ損切りは難しいのか......プロスペクト理論 | 
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 | 11 | 「昔はよかった......」......変化と心のお葬式 | 
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 | 第2章 | 部下を育てて成果を出す | 
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 | 12 | 私が間違うはずない!......認知的不協和 | 
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 | 13 | 信じる者は救われる......ピグマリオン効果 | 
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 | 14 | 出る杭は打たれる......承認欲求 | 
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 | 15 | 部下が自ら動き出す......エンゲージメント理論 | 
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 | 16 | 何といえばいいのやら......説得的コミュ二ケーション | 
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 | 17 | 決めるのは私!......ヒューリスティックと決断バイアス | 
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 | 18 | なんでこんなことを?......根本的な帰属の誤り | 
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 | 19 | 難しい人との付き合い方......パーソナリティ障害 | 
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 | 20 | 感情が鍵になる......EQ(心の知能指数) | 
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 | 21 | なぜ部下を理解できないのか?......ソーシャルスタイル | 
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 | 22 | 責任感を持たせるために......傍観者効果 | 
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 | 第3章 | 組織で認められるには | 
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 | 23 | 部下を仕事に巻き込むには?......ホーソン効果 | 
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 | 24 | 国が違えば認識も変わる......異文化間マネジメント | 
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 | 25 | 風が吹けば桶屋が儲かる......システマチックアプローチ | 
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 | 26 | 優れたチームの作り方......チームコーチング | 
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 | 27 | マネージャーのストレス......ストレス解消法 | 
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 | 28 | コーチとしての上司......チームコーチング | 
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 | 29 | 競争、それとも共闘?......囚人のジレンマ | 
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 | 30 | 人はなぜ働く?......モチベーションコントロール | 
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 | 31 | リーダーの役割とは?......リーダーシップ理論 | 
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 | 32 | 幸せな上司になるために | 
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