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経営教室 ロングセラーが会社をダメにする

ヒット商品は消費者に聞け

経営教室 ロングセラーが会社をダメにする
経営教室 ロングセラーが会社をダメにする
著者:大山 健太郎
出版社:日経BP社
出版日:2013/12/18

Amazon商品の説明より

「経営教室 ロングセラーが会社をダメにする」

プラスチック成型に始まり、園芸、ペット、収納、家電など核となる商品を次々に変えてきたアイリスオーヤマ。年に1000以上の新商品を投入しても利益を出し続ける秘訣は何か。社長が門外不出のメソッドを語った。「日経ビジネス」経営教室シリーズ第7弾。


目次

プロローグどんな環境でも必ず利益が出る仕組み
1時間目変化対応のコツ
「顧客目線」で無茶を言え
「消費者が買う価格」が販売価格
新商品比率は驚異の6割
プレゼン会議で即断即決
コラム1 超スピード経営の源「プレゼン会議」とは
2時間目伸びシロの開拓
「過去の遺物」に勝機あり
シャープ、パナの人材を囲み込む
格安製品には付加価値で対抗
人員削減をせずに仕組みで再生
コラム2 農業ビジネス参入の真相
3時間目士気を高める仕組み
「全員が納得する人事」を目指せ
反日中国でも暴動が起きなかった理由
自分を語れずして夢は実現できない
「給料は高く、人件費比率は低く」
コラム3 世界一厳しい!? リーダー研修に潜入
4時間目10年先を読む経営 小さな無駄が生む大きな利益
「切るカードは常に多く持っていたい」
「取引先」ではなく「取組先」
ライバルのいない漁場を探せ
コラム4 変幻自在、驚異の中国・大連工場
解説
「市場志向」の教科書
(恩藏直人 ・早稲田大学商学学術院教授)

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