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採用基準

地頭より論理的思考力より大切なもの

採用基準
採用基準
著者:伊賀 泰代
出版社:ダイヤモンド社
出版日:2012/11/9

Amazon商品の説明より

『採用基準』―地頭より論理的思考力より大切なもの

●概要
マッキンゼーの採用マネジャーを12年務めた著者が語る

マッキンゼーと言えば、ずば抜けて優秀な学生の就職先として思い浮かぶだろう。
そこでは学歴のみならず、地頭のよさが問われると思われがちで、応募する学生は論理的思考やフェルミ推定など学んで試験に挑もうとする。
しかしマッキンゼーの人事採用マネジャーを10年以上務めた著者は、このような見方に対して勘違いだという。
実はマッキンゼーが求める人材は、いまの日本が必要としている人材とまったく同じなのだ。 だからこそ、マッキンゼーは「最強」と言われる人材の宝庫の源泉であり、多くのOBが社会で活躍しているのだ。
本書では、延べ数千人の学生と面接してきた著者が、本当に優秀な人材の条件を説くとともに、日本社会にいまこそ必要な人材像を明らかにする。

●主な内容
・マッキンゼーでの17年間
・コンサルティングより人材育成システム
・誤解される採用基準
・採用したいのは将来のリーダー
・東大法学部と経済学部の学生の違い
・スクリーニング基準と採用基準の違い
・日本の大企業で劣化する人
・能力の高い人より、これから伸びる人
・「マッキンゼー入社」を目標にしている人は採用されない
・不幸な海外MBAへの企業派遣制度
・すべての人に求められるリーダーシップ
・リーダーシップで人生をコントロールする
・メンタルセットの変化
・問題が解決できる
・自分の世界観が実現できる
・世界が拡がる
・価値観転換機関としてのマッキンゼー


目次

はじめに
序章マッキンゼーの採用マネジャーとして
マッキンゼーでの一七年間
バブル期の金融業界でMBA留学を決意
「アメリカ人に世界を教える」ビジネススクール
コンサルティングより人材育成システム
新しいポジションを自ら設計・提案
第1章誤解される採用基準
人気の高まりと誤解の拡大
誤解その1:ケース面接に関する誤解
誤解その2:“地頭信仰”が招く誤解
誤解その3:分析が得意な人を求めているという誤解
誤解その4:優等生を求めているという誤解
誤解その5:優秀な日本人を求めているという誤解
Column 東京大学における法学部と経済学部の学生の格差
第2章採用したいのは将来のリーダー
問題解決に不可欠なリーダーシップ
リーダーシップは全員に必要
将来のリーダーを採用するという戦略
スクリーニング基準と採用基準の違い
Column 保守的な大企業で劣化する人
第3章さまざまな概念と混同されるリーダーシップ
成果主義とリーダーシップ
成果より和を尊ぶ組織
救命ボートの漕ぎ手を選ぶ
役職(ポジション)とリーダーシップ
マネジャー(管理職)、コーディネーター(調整役)
雑用係、世話係
命令する人、指示する人
Column 能力の高い人より、これから伸びる人
第4章リーダーがなすべき4つのタスク
その1:目標を掲げる
その2:先頭を走る
その3:決める
その4:伝える
Column マッキンゼー入社を目標にする困った人たち
第5章マッキンゼー流リーダーシップの学び方
カルチャーショックから学ぶ基本思想
基本動作1:バリューを出す
基本動作2:ポジションをとる
基本動作3:自分の仕事のリーダーは自分
基本動作4:ホワイトボードの前に立つ
できるようになる前にやる
自分のリーダーシップ・スタイルを見つける
Column ホワイトカラー職種も海外流出?
第6章リーダー不足に関する認識不足
組織的・制度的な育成システムが必要
絶望的な「グローバル人材」という言葉
「優秀な人」の定義の違い
カリスマリーダーではなく、リーダーシップ・キャパシティ
非常時の混乱、財政難の根因となるリーダー不足
Column 不幸な海外MBAへの企業派遣制度
第7章すべての人に求められるリーダーシップ
あらゆる場面で求められるリーダーシップ
上司の判断を仰がない若手コンサルタント
リーダーシップは学べるスキル
分散型意思決定システムからの要請
Column リーダー養成に最適なNPO
終章リーダーシップで人生のコントロールを握る
問題が解決できる
成長が実感できる
自分の世界観が実現できる
世界が広がる
変わっていくキャリア意識
価値観転換機関としてのマッキンゼー
広がる世界で人生のコントロールを握る
あとがき
 
おわりに

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