業務改善に取り組みだすと、現場で実際にどのように業務がなされているのかを知りたい・・・そんな要望が必ず出ます。それにこたえるのが、業務フロー図、業務フローチャート、流れ図、プロセスマップなどと総称されるものです。
業務フローチャート（プロセスマップ）は、代表的なものだけでもいくつかの手法、つまり書き方があります。プロセスマップに関心がなければ、それぞれの差異などどうでも良いことですが、仕事上、業務フローを見える化する必要に迫られ、自分なりに苦労していると、それぞれの書き方についてある程度知識を持ちたい！と思うものです。
筆者自身もかつてそう思ったことがありました。１つの業務の事例を様々な書き方で業務フローチャート（プロセスマップ）にすると、それぞれどんな風になるのか、参考までに、PDFでダウンロードできるサンプルを用意しています。関心のある人はダウンロードしてください。
（松浦）
業務フローチャートのサンプルをPDF形式でダウンロードしたい方はこちら
本コラム（仕事の流れを「見える化」する）を担当いただいている、松浦さんのセミナー。問題解決手法・スキルを学びたい方におすすめです。業務プロセスを見る技術（業務フローチャート）、業務プロセスを計る技術（KPI：業績管理指標）、問題解決の手法を独特な視点から築き上げてきたプロセス・ラボ社の問題解決のノウハウがセミナーとして提供されます。納得感のある、しかも、現場で実践可能な内容なので、あらゆるビジネスパーソンに一押しのセミナーです！
ザ・ゴール
