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テックテク ショートカット編

テックテク ショートカット編

テク#1 キーボード配列おさらい+名称について

2009 年 6 月 29 日

それでは早速ショートカットキーのお勉強と行きたい所ですが、その前にそれぞれのキーの場所をおさらいしましょう。併せて、キーの名称(呼称)を覚えておくと、「オルトとタブを押せばいいんだよ」とか言われた時にあたふたしないで済みます。

下の画像は、一般的なデスクトップ型のWindowsパソコンのキーボードの配列です。ノートパソコンの場合は「Fn」と書かれたキーが端の方についていたりしますが、それについてはまた別の機会に紹介します。

キーボード1

この連載を読んでいる時点で、文字入力等については理解しているものとし、今回のメインであるショートカットキーで使用する主なキーについてそれぞれ説明しましょう。

~修飾キー~
単体ではあまり意味の無いものが多いが、他のキーと組み合わせることで力を発揮するキー。
キーボード2

場所 キー 名称
Ctrl コントロール
Shift シフト
Alt オルト
F1~F12 ファンクション

~特殊キー~
文字入力以外の特殊な能力を持ったキー。下記以外にも特殊キーはありますが、知っておくと便利なものをピックアップしてみました。
キーボード3

場所 キー 名称 機能
Tab タブ 項目間の移動
PrintScreen プリントスクリーン 画面のハードコピーを取る
Insert インサート 入力モード切替(挿入/上書)
Delete デリート 削除
Home ホーム 行頭にカーソルを移動
End エンド 行末にカーソルを移動
PageUp ページアップ 画面を1ページ分上にスクロール
PageDown ページダウン 画面を1ページ分下にスクロール

今回取り上げた各種キーを組み合わせて、どのような効果が生まれるのか、次回以降は待望のショートカットキーについて勉強していきましょう。

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