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2014年最新!家電量販徹底研究

店舗の現状と新たな取組を徹底解説!業界の動きを掴む!

講師 堀田 泰希 堀田経営コンサルティング事務所 代表
開催日 2014年2月5日(水) 時間 13:30~17:30
費用 39,900円 会場 マーケティング研究協会セミナールーム
主催 株式会社マーケティング研究協会
【前回参加者の声】 (アンケートより) 5段階評価で“平均4.5”の高評価!

家電量販業界の最新動向が整理できました。アカウントプランの作成に使えます。
(メーカー/営業担当)

メーカー側からは見えにくい量販店の仕組みや店舗の考え方を知ることができた。
(メーカー/営業支援)

家電量販店における店舗フォローの重要性を改めて気づいた。
(メーカー/営業支援)

店舗での販売実態を知ることができ、店舗を巻き込むためのヒントが得られた。
(メーカー/マーケティングスタッフ)

現場での販売経験に基づいた解説が面白く店頭販売の戦略づくりに使える。
(メーカー/販売企画)

1部 家電量販店はどこに向かうのか?

■価格競争一辺倒から各社差別化へ!

■大手家電量販店の最新動向と戦略の方向性を探る

 1)ヤマダ電機 2)エディオン 3)ビックカメラ 4)ケーズデンキ

 5)ヨドバシカメラ 6)上新電機 7)コジマ 8)ベスト電器 9)ノジマ

■家電販売新興勢力の戦略分析

 1)アマゾン 2)イオン 3)TSUTAYA

■店舗を持つ価値とは?今後を占う3つのキーワード

 1) vsネット販売

  各社のオムニチャネル戦略とO2Oの取組

  ビックデータを活用したCRMの活用と店舗サービスの見直し

 2)失った来店動機と買う理由の提供

  消費税増税対策

  女性やシニアを狙った新たな販促策

 3)家電販売以外の強化

  家電量販店と親和性の高いカテゴリーの拡充

  リフォームなどの住宅関連分野への進展

  電力販売自由化を見越した準備

  ノーリスクハイリターンのコミッション(取次)ビジネス強化

2部 店頭販売の課題と店頭訴求の最新取組

■2つのコストダウンの影響による本部の戦略と店舗の実態の乖離

 1)人件費の抑制・・・本部施策の不徹底と店頭品質の低下

 2)販促費の抑制・・・相対、ポイント付与以外での売り切る力の低下

■各社が取り組む販売生産性の向上の工夫とセルフ化による時短接客

■売場を構成する3要素の現状の問題点

 1)商品展開の現状

  乱れる売場!商品展開スピードの低下と売場メンテナンスの不徹底

 2)販促ツール・POPの現状

  基本情報の欠如!業界の常識はお客様の非常識

  お客様目線での情報発信と接客支援ツールの充実

 3)接客販売の現状

  接客につかない!ついても売れない販売員の実態

  説明・対応・接客・販売の違い

  高単価商品への注力!低単価商品への販売意識の低下

第3部 現場を巻き込む!店頭支援と営業活動

■店舗から評価されるマーケティング施策、サポート施策とは?

■評価されるメーカーは店舗レベルでどのような取組をしているのか?

■接客向上支援への期待・・・三位一体販売とCS向上への支援

■販促支援への期待・・・店舗レベルでのサプライヤー同士のタイアップ

■2014年度のカギ!消費税増税と店頭での需要創造提案

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