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短時間で得意先(バイヤー・店長・売場担当)を納得させる!

新製品案内力+売場企画(インプロ)説明力強化トレーニング

講師 鈴木 孝ニ 株式会社ヴァーテックスジャパン 代表
開催日 2013年1月29日(火) 時間 13:00~17:00
費用 39,900円(税込み) 会場 マーケティング研究協会セミナールーム
主催 株式会社マーケティング研究協会
【セミナー概要】
メーカー各社から多くの新製品が発売され、多様な販促が企画される中、小売業は、毎日毎日、様々なメーカーから、幾多の提案を受けています。

しかし、得意先のバイヤーや店長などの担当者は、社内業務に追われて多忙を極める中、提案の細部まで目を通しきれていないのが現状です。

せっかくの良い提案でも、簡潔に相手に伝えることができなければ、その提案書は伝票の山の中に埋もれてしまいます。

 「毎日、多くの提案を受けるが、どれも印象に残らない」
 「細かい分析結果や複雑なグラフは、読み方がわからない」
 「提案内容が何を言いたいのか理解できない」
 「まぁ、いいんじゃない?でもなんとなくインパクトに欠ける」
 「言いたいことはわかるが、社内的に導入には手間が掛かる」

本セミナーでは、こういった得意先のありがちな想いに対応できるような「超実践的な商談スキルの強化」 をテーマとして、メーカーでの営業経験豊富な講師が経験を交えながら、ノウハウやテクニックを伝授いたします。 

1.提案活動のトレンドと得意先のニーズ

・どのチェーン・どの店舗でも同じ提案内容?

・市場データとのギャップを埋める提案への疑問

・細かいデータや数表など、見ているようで誰も見ていない?

・バイヤーや売場担当者が欲しいのはどのような情報か?

2.限られた商談時間で、「何を」「どのように」…伝えるべきか

・商談中に〝伝えたいこと〟を伝えるための段取り

・想定Q&A集など作成しなくても良いフレームワークとは?

・”伝える側”と”受ける側”の「コンテクストのずれ」を把握する

・適切な資料の配布方法を考える

・ビジュアルで印象に残す方法とは?

・相手に質問して、理解の確認を行う

3.特長を明確に伝える!商品案内の方法

・相手はありきたりな情報には興味がない!欲しいのはビッグアイディア!

・「今までとは何が違うの?どう変わるの?」に明確に答える

・サブカテゴリー/セグメントは得意先のターゲットと合致しているか

・【ケーススタディ】 新製品案内のロールプレイ

4.売上効果をイメージさせる!売場企画の説明方法

・相手の興味は30秒!まずはタイトル(主旨)で興味を引きつける!

・データ×成功事例を絡めてどこまでも具体的に!

・とにかく利益を強調する 商品部の利益、店舗の利益、お客様の利益、

・【ケーススタディ】 売場・企画の説明力を高める!

5.得意先を動かすために必要な事

・社内外の巻き込みと現場をやる気にさせるテクニック

Training Information

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