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【速習!】ビジュアルプレゼンテーション講座

「ストーリーの組み立て」から「スライド作成」「見せ方」までのテクニックをポイントで押さえる!

講師 濱田 秀彦 ヒューマンテック 代表
開催日 2012 年4月26日(木) 時間 13:00~17:00
費用 39,900円(消費税込み) 会場 青学会館(東京都渋谷区)
主催 株式会社マーケティング研究協会
スライドサンプル集CD-ROM付 !

◆参加のおすすめ◆
 近年、日本のビジネス社会においても「プレゼンテーション」の機会が増え、その能力は益々重要視さ れています。社内・社外に対する「新商品」や「事業計画」の発表場面ばかりでなく、普段の営業場面でも「提案商談」等でプレゼンテーション能力が欠かせなくなってきています。

 また、IT化の浸透に伴いパソコンの使用があたりまえになり、プレゼンテーションをする人自身が、その目的や場面に合わせたスライドを自分で作成するケースも増えています。今日のビジネスパーソンは、短時間に一定の品質のスライドを作り、「聴衆を動かす語りかけ」迄の作業と責務を一貫して担う必要に迫られつつあります。

 そのような時代背景を受けて今回のセミナーでは、マイクロソフト社の「パワーポイント」を使ってプレゼンテーションを実施するにあたっての「ストーリーの組み立て」から「スライド作り」「相手を前にした見せ方・話し方」までのポイントを、プレゼンテーションのプロである「ビジネスコンサルタント」が、日々の積み重ねでマスターしたその実践テクニックと共に、初級者、中級者の方にもわかり易く、あますところなく披露します。

※ 当講座は「テキスト」と「PCプロジェクターを使ったデモンストレーション」を見て頂きながらの解説を中心に進めて参ります。「パソコン操作実習」はございませんので、パソコンのご持参は不要です。 (お持帰り用教材としてテキストの他に、セミナーで紹介するスライドの入った『サンプル集CD-ROM』を、お一人様1枚づつ配布致します)

1.プレゼンテーションとは

(1)プレゼンテーションの定義とビジネス場面での目的

(2)聴き手を惹き付け巻き込むための3つの条件

(3)「プレゼン上手」になるための要件

2.「パソコンを使ったプレゼンテーション」の実情

(1)よく見かける「失敗のパターン」とその「解決策」

(2)パワーポイントによるプレゼンターの金縛り

(3)企業イメージを落とす貧弱なスライド

(4)聴き手を退屈させる冗長な構成

3.パソコンを使ったビジュアルなプレゼンテーション実施のポイント

(1)主役はあくまで「人」、パソコンは「道具」

(2)アイコンタクトとボディランゲージの効果

(3)パワーポイントとプレゼンターのコラボレーション

(4)質疑応答の「技(わざ)」

  ~応対のセオリーと「困ったとき」の切り返し策~

(5)聴き手を眠らせないために

4.プレゼンテーションストーリーの組み立て方
 ~“何を伝えるか”伝わる中身のつくり方~

(1)内容の構成とアウトラインの組み立て方

(2)ストーリー展開の原則と7つの基本パターン

(3)『それがどうした!』と言われないためのひと工夫

(4)「お客様」向け、「社内」向け等、相手や場面に合わせた組み立て

5.“伝わる”プレゼン資料の作り方

(1)「アニメーション効果」の良し悪し ~使い方に注意!~

(2)エクセルデータを上手く見せる方法

(3)少しの工夫で大きな効果、「グラフ」「表」「図解チャート」の差別化

(4)読み手に伝わるスライドタイトルの付け方

(5)「色使い」の基本 ~テーマカラーと必然性にこだわる~

(6)グラデーションで格調の高さを演出する手法

(7)字体にもこだわる ~プレゼンで映えるフォントの選び方~

(8)オリジナルテンプレートに役立つ「ウォッシュアウト書式」

(9)スマートな本番操作のための「小技(こわざ)」

(10)1ページ企画書、プレゼン資料作成のポイント

6.まとめ ~プレゼンで失敗しないために~

(1)スライド作成での「凝り過ぎ」に注意!!

  =プロのデザイナーの活用法【事例紹介】=

(2)ビジュアルプレゼンテーションの今後

(3)ビジュアルプレゼンテーション成功のための7箇条

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