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3.11後の今、マーケター・商品開発担当は何を考えるべきか?

今こそ考え直したい! 商品企画マインドとスタイル

講師 水野 与志朗 BMWIN ブランディングオフィス代表
開催日 2011年7月20日(水) 時間 13:30~17:00
費用 37,000円(消費税込み) 会場 主婦会館 プラザエフ(東京都千代田区)
主催 株式会社マーケティング研究協会
・「商品開発の具体論」ではなく、「根本的なマーケティング課題をどう、解決するか?」という点にスポットを当てた、セミナーです。

・震災後の消費者動向、流通動向などから、商品企画担当者が持つべきマインド(意識)、社内体制に踏み込んだセミナーです。

・水野講師の「戦略的パブリシティ」や「ブランド講座」を受けた方でもより具体論に踏み込んだ内容となっています。

・商品企画担当からブランドマネージャーはもちろん、マーケティング担当者、販促、営業の各担当者にも必要な知識と知恵の内容です。

こんな方にお薦めです
・今までの商品開発プロセス、社内体制に行き詰まりを感じておられる方
・震災後の消費者感覚、店頭動向が変化してきたが、どこから手を付けたらよいかお困りの方
・ブランドの再構築を手がけるにあたり、何から手をつければよいかお困りの方
・新規配属に伴い、商品開発の意識、ステップ、プロセスを学びたい方
・ネット購買や新しいチャネルの台頭など、定石が通じなくなってきたと感じておられる方

●1部 新製品開発を成功させるには?

 新製品が不発に終わる意外な原因

 差別化が困難な時代背景を再考すると

 震災後、消費者の生活価値観はどのように変わったか?

 企業のあり方が問われる時代

●2部 これからの時代の開発能力と開発スタイル

 昔と今、開発能力と開発スタイルの違いを考える

 プロダクト・マネージャー制の限界

 マーケ担当者、開発担当者の新しい役割とは

 これからの開発スタイルを検証する

 ソーシャルメディアを活用した開発手法

 社内の知見を集結させ、合意を早く得る開発手法

 位置づけが変わってきた、市場調査と社内調査の活用法

●3部 再考!商品企画の戦略構築

 商品企画の前に戦略を考える

 社内コンペ型チームマネジメント

 消費者ニーズを理解する

 ポジショニング開発

 競合の模倣・コピーにどう対処するか?

 素材価値、情報化価値、関係化価値

 社内CLTの効用

 新製品が成功するための基本的な条件とは?

●4部 参加者交流会 & 講師個別相談会

任意参加。ご参加者同士で交流を15分ほど図りたいと思います。

【個別相談会】水野講師が、各社5分程度での質疑応答をいたします

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