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クリエイティブ・マインドセット
想像力・好奇心・勇気が目覚める驚異の思考法
クリエイティブ・マインドセット
著者:デイヴィッド・ケリー／トム・ケリー
出版社：日経BP社
出版日:2014/6/20
Amazon商品の説明より
『クリエイティブ・マインドセット』―想像力・好奇心・勇気が目覚める驚異の思考法
ある調査では、「自分はクリエイティブではない」と思っている人は75%にも上る。だが、どんな人でも自分の中に創造力を秘めている。ほんの少し背中を押せば、仕事でもプライベートでも、その力を存分に発揮できる!
アップルやサムスン、P&Gなど名だたるグローバル企業の成長を支えてきたデザイン会社のIDEO(アイディオ)。「世界でもっともイノベーティブな企業」にも選ばれた同社を牽引してきた創業者で、スタンフォード大学dスクールの創設者でもあるデイヴィッド・ケリーと、その弟でIDEO共同経営者のトム・ケリーが、本書で最新の「デザイン思考」のノウハウを語る。
創造力に必要なのは、アイデアと「自信」。その自信は、ちょっとしたトレーニングとアドバイスだけで、簡単に身につき、想像力・好奇心・勇気がみるみるあふれ出す。自分から行動し、人生を変え、イノベーションを起こす!
5カ国の約5000人を対象に、もっとも創造性がある国を尋ねた調査では、「日本」という回答がもっとも多かった。「日本人はクリエイティブ。もっと自信を持っていい! 」と語る知日家の著者による、日本人の背中を押す名著が待望の邦訳。
目次
| 日本のみなさんへ |
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| まえがき |
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| 序章 | 人間はみんなクリエイティブだ！ |
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| 創造性こそビジネス最大の武器 |
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| 生き方が変わる |
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| 世界をより良くする旅に出よう |
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| 第1章 | デザイン思考で生まれ変わる |
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| column デザイン主導のイノベーション |
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| デザイン思考は組織をクリエイティブにする |
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| column 人々を宙返りさせるために―ｄスクール誕生秘話 |
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| クリエイティブに考えられる人材を育てる |
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| しなやかマインドセット |
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| 宇宙に衝撃を与えよ |
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| 第2章 | 恐怖を克服する |
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| 失敗のパラドクス |
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| 勇気のデザイン |
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| column 顧客のインタビューの恐怖を乗り越える |
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| ゲームなら失敗しても怖くない |
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| 失敗しても許される環境を作る |
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| 自分の失敗を認める |
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| 粘土の馬の悲劇 |
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| 人と比べるのをやめる |
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| ペンをつかんで立ち上がろう |
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| column 人間のスケッチを描く |
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| 子どもが初めてすべり台をすべるとき |
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| 第3章 | 創造性の火花を散らせ！ |
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| クリエイティブな力を伸ばす |
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| クリエイティブになると決意する |
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| 旅行者のように考える |
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| column |
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| 「リラックスした注意」を払う |
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| column 「リラックスした注意」を実践するコツ |
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| エンド・ユーザーに共感する |
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| column ビッグ・データの世界における共感 |
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| 現場で観察する |
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| 「なぜ」で始まる質問をする |
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| column インタビュー・テクニック |
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| 問題の枠組みをとらえ直す |
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| column 問題の枠組みをとらえ直すテクニック |
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| 心を許せる仲間のネットワークを築く |
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| 創造のセレンディピティを育む |
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| 第4章 | 計画するより行動しよう |
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| 「何かやってみる」という考え方 |
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| column 「バグ・リスト」を書き留める |
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| 計画はやめて行動を起こす |
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| column 行動するための刺激 |
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| 制約があるからクリエイティブになる |
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| 学ぶために試してみる |
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| 1時間でプロトタイプ |
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| column 簡単動画を撮影するためのヒント |
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| 共有体験をプロトタイプにする |
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| column サービスをストーリーボードで表現する |
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| 実験するために行動する |
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| リリースしてから学ぶ |
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| 行動を伝染させていく |
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| 「実験」と呼べば成功の確率が高まる |
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| 自分でニュースを作ろう |
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| 第5章 | 義務なんか忘れてしまえ |
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| 「良くは見えるけど、良いと感じられない」のワナ |
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| ボーイングはうんざり |
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| 労働？キャリア？それとも天職？ |
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| 情熱を求めて転身する |
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| スイート・スポットを見つける |
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| column 1日に点数を付ける |
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| 本業以外の活動を試してみる |
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| 勇気を出してジャンプする |
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| 絶対にできないと思うものは、もうない |
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| 第6章 | みんなでクリエイティブになる |
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| 職場にカラオケ・コンフィデンスを築く |
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| column ｄスクールの過激なコラボレーション |
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| column イノベーション・チームを育てるには |
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| 場所の持つ力 |
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| 言葉が思考を作る |
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| イノベーションを起こす増幅型リーダー |
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| column チームの影響力を増幅させるには |
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| 巨大組織の文化を変える |
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| みんなが秘めている創造力を活かす |
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| 第7章 | チャレンジ |
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| ①意識的に思考の幅を広げ、クリエイティブに考える |
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| ②創造力のアウトプットを増やす |
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| ③アイデア創造セッションをジャンプ・スタート！ |
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| ④人間の行動を観察して学ぶ |
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| ⑤建設的なフィードバックを促し、受け入れる |
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| ⑥グループの雰囲気を盛り上げる |
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| ⑦上下関係をなくして、アイデアの流れを活発化する |
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| ⑧顧客、従業員、エンド・ユーザーに共感する |
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| ⑨取り組む問題を定義する |
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| ⑩グループにイノベーション思考を理解してもらう |
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| 第8章 | その先へ |
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| 謝辞 |
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| 訳者あとがき |
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| 注釈 |
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