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コピーキャット

模倣者こそがイノベーションを起こす

コピーキャット
コピーキャット
著者:オーデッド シェンカー
出版社:東洋経済新報社
出版日:2013/2/8

Amazon商品の説明より

『コピーキャット』―模倣者こそがイノベーションを起こす

賢い企業は摸倣で競争優位を築く

ビジネスにおいて、模倣はイノベーションと同様に重要である。模倣はイノベーションよりも早く安く商品ができるうえ、低リスクで収益性が高い。企業の資金や時間といったリソースを他社製品のサービスや市場の研究に当て、クリエイティブな模倣に集中でき、少ない労力で大きな利益をあげることができる。しかし、多くの企業はイノベーションを主軸としたゼロからのオリジナルのヒット開発に莫大なリソースを投じている。本書では、模倣は今日の重要なビジネスモデルであることを、多くの事例とさまざまな観点から解き明かした「後発者のための戦略」である。本書で取り上げるのは、アップル、IBM、ウォルマート、サウスウエスト航空、グラミン銀行など。後発企業だからこそできる製品、サービス、ビジネスモデルの発展こそが社会へのイノベーションを生み出す。世界10カ国語に翻訳されている異色の経営論。日本語版として、日本企業の事例と分析の書き下ろしを収録。


目次

日本語版への序文
第1章繁栄するコピーキャットたち
模倣のペースは加速している
模倣者の優位性
変わる模倣の顔
イモベーション―イノベーションとイミテーションを融合する
本書について
[第1章のまとめ]
第2章模倣の科学と技法
さまざまな生物種の模倣
対応づけの問題を解決する
模倣の再定義―本能から知的な行為へ
経営学は遅れている
模倣の反抗
[第2章のまとめ]
第3章模倣の時代
グローバル化が生み出す新しい模倣の競争条件
バリューチェーンのモジュール化
知識の形式知化
模倣の経路
模倣に対する防御の弱体化
[第3章のまとめ]
第4章偉大なる模倣者たち
サウスウエスト航空―他社の失敗から学ぶ
ウォルマート―洗練して模倣する
アップル―再結合して模倣する
成功の「秘訣」
[第4章のまとめ]
第5章模倣の能力とプロセス
模倣の心構えを万全とする―他社を模倣する準備を整える
模倣対象を参照する―遠い世界から意外なお手本を見つける
情報を探索し、標定し、選択する―正確に狙いを定める
対象の脈絡を理解し、自らに適用する―模倣を脈絡に落とし込む
対象に深く潜り込む―物事の表面の下にあるものを探り出す
模倣を実践する―実行に移す
[第5章のまとめ]
第6章模倣という戦略
模倣を戦略的に実行することはできるのか
どこを模倣するか
何を模倣するか
誰を模倣するか
いつ模倣するか
どのように模倣するか
対応づけの問題
バリュープロポジション
[第6章のまとめ]
第7章イモベーション 成功の条件
模倣に対する防御を克服する
イノベーション、イミテーション、イモベーション
イモベーションを成功させるための一〇ヵ条
特別寄稿 日本企業のイモベーション
(井上達彦/オーデッド・シェンカー)
模倣ベースのイノベーション
知的な模倣の作法
イモベーションに向けた日本の知恵
経験学習と代理学習の組合せ
日本における集団模倣の可能性
[column 生物模倣]
 
原著あとがき
監訳者あとがき
原注

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