最新！交通広告・屋外広告セミナー

生活動線上でリアルに訴求し、消費者を動かす具体策

■ 本セミナーの特長とねらい ■

マスメディア広告、インターネット広告など世の中にあふれる広告・情報。時に生活者はこれらを素通りしてしまいます。
そんな中、ここ最近交通広告・屋外広告（いわゆるＯＯＨ（アウトオブホーム）メディア）が非常に注目されています。交通広告・屋外広告（ＯＯＨメディア）は、エリア限定だけれどもマスメディアと言えるほどポテンシャルも高く、生活動線上リアルな日常の中にあり、都市生活者との接点も多くあります。購買時点に近いところで訴求できることから、販促効果についても大変優れていることが分かってきました。
ソーシャルメディアとの相性も良く、広告を起点に情報拡散も期待でき、いわゆる「広告感」を薄め、メッセージが届く・残る手法になっている例も出てきています。

本セミナーでは、交通広告・屋外広告（ＯＯＨメディア）を体系的に整理し、最新の事例を紹介しながら、生活者へ直接訴求し、行動を引き起こすノウハウについて解説します。交通広告・屋外広告の基礎から応用まで知りたいご担当者、現在の広告手法に満足な結果が得られていないご担当者、これから交通広告・屋外広告を活用しようと考えているご担当者にオススメです。

１．交通広告・屋外広告（ＯＯＨメディア）の概況

・交通広告・屋外広告（ＯＯＨメディア）の市場規模

・交通広告・屋外広告（ＯＯＨメディア）が注目されている理由

　- ４マス、インターネットだけで考えない最近のメディア接触の現状

　- スマホが増大する中でも広告が見られている電車の中での行動

　- 都市部における高いポテンシャル、実施広告主ランキング、 広告主の考え

　- 調査事例から見る効果

２．最新 交通広告・屋外広告（ＯＯＨメディア）の種類と使い方

・個別媒体の種類と特性

・運用上注意すべき点

・広告目的に応じたプランニング手法

３．交通広告・屋外広告（ＯＯＨメディア）の効率を高めるデータ活用

・輸送人員、乗降人員、利用率

・ターゲット別にリーチを最大化させる個別媒体の組み合わせ

・ビークル（媒体の種類）別注目率、到達率、ユニット視認率、注視率

・他メディアとのクロスメディア効果

・キャンペーンの投下費用と認知率のベンチマーク

４．ソーシャル時代の交通広告・屋外広告（ＯＯＨメディア）事例から学ぶ効果的展開方法

・話題を呼ぶ広告・見ようと思わなくても見てしまう広告

・探してでも見たくなる広告・誰かに教えたくなる広告

・広告と意識しないで、参加してしまう広告・体験価値を創造する広告

・ＴＲＡＮＳＩＴ理論

・リーチ以外の効果指標

５．まとめとこれからの交通広告・屋外広告（ＯＯＨメディア）

・デジタルテクノロジーとＯＯＨメディア