戦略・マーケティング・商品企画開発・販促のご担当者対象

マーケティング・企画のプレゼンテーションに強くなるセミナー

～　鋭い着眼と状況別・シーン別対応でロジカルな説得力を身につける　～

＜講師紹介＞

上野 統　上野統マーケティング塾 塾長

1962年早稲田大学卒業。1965年米国コロンビア大学大学院経営学部（ビジネス・スクール)留学。
(株)博報堂、日本コカ・コーラ(株)、ジョンソン(株)取締役マーケティング統括部長を経て現在に至る。 35年を越すマーケティングの実務経験をベースにした実践的なマーケティング理論と戦略的な発想は定評がある。 マーケティング戦略、事業戦略、新製品開発、新市場導入、新規事業開発、既存品育成、ブランド・マネジメント、価格戦略、市場情報収集・分析・活用、市場調査、広告、マーケティング人事・組織・営業・マーケティング。プレゼンテーションなど、専門分野における海外と国内企業のコンサルティングで高い実績を上げている。 また実践的なマーケティング研修においても、公開セミナーや有力企業の社内研修で活躍中。 さらに外国人対象のマーケティングセミナーも行っている。

１．「通る」マーケティング・企画の作り方

　・「通る」企画は「成功に通じる」企画

　・「通る」マーケティング企画の核心「戦略」

　・具体的な戦略を立案する　戦略の3要素とは

　・予算計画と実行計画は、マネジメントがしっかり見極める

　・具体例：こういう着眼点、こういう「戦略」「企画」のプレなら通る、成功する

２．プランを通すために必要な原理・原則

　・具体例：通すために「ハードル」はこう乗り越える

　・「通りやすくするコツ、極意」とは

　・説得力を高めるプレゼンの7つのコツ

　・具体例：「反対する上司、マネジメントをうならせた説得力ある「戦略企画」のプレゼン

３．【状況別対応】

「仮説」、「根回し」、「進め方」の落とし穴を避けて企画・プレゼンテーションを成功させる

　・具体例：「仮説を作ってマーケのプレゼンする」が危ない場合

　・根回しをしたほうがいい場合、しないほうがいい場合

　・「仮説に基づく商品開発」をこえる商品開発をしている先進企業

　・「前提」を創るときの注意点

　・「PLAN-DO-SEE」の危ないところ

４．【シーン別対応】

プレゼンテーションのコンテンツと求められるプレゼンテーションのスタイル

　・商品・ブランド戦略の社内説明・説得

　・プロモーションプランの社内説明・説得

　・リサーチ結果の説明

　・社内の営業担当者、関係取引先への説明・説得

　・外国語（英語）での説明・説得

５．プレゼンテーションスタイルの平準化

　・社内のマーケティングプレゼンを一定以上のレベルに底上げするには

　・プレゼンのスキルアップをはかるには

　・プレゼンをマネジメントする場合に果たしてほしい５つの役割

　・プレゼンでもっとも重要なことは

６．まとめ・質疑応答