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人材育成・研修担当者　必須！

「研修効果測定の実務」

～教育研修の“質”を高める仕組み～

講師 堤 宇一　人材育成マネジメント研究会 副理事
開催日 2010年12月7日（火） 時間 10：00～18：00
費用 49,350円(消費税込み) 会場 砂防会館（東京都千代田区）
主催 株式会社マーケティング研究協会
本セミナーは、
教育研修の効果とは何か、その測定方法や基礎理論を理解するための講座です。講義だけではなく、調査の概要設計等をグループ演習していただく参加型のセミナーです。
※２４名限定（先着順）　お早めにお申し込みください。

●本セミナーの学習目標


①教育効果測定の基本的考え方（「教育効果測定の実施目的」「教育効果のレベル」「教育効果測定の実施に必要な技術」「教育効果測定の実施手順」の4点）を理解でき、教育効果の分類ができるようになります。

②研修設計で鍵となる「学習目標」と「学習成果」について学び、学習目標の明確化の方法と重要性を説明できるようになります。

③演習を通じ、効果測定実施のための概要計画を立案できるようになります。

１．教育効果測定の理論を知る

　①教育効果とは何？

　②教育効果を測定する目的は？～何のために教育効果を測定するのか～

　③フレームワークによる教育効果の分類

　④教育効果測定の基本的精神と必要な技術

　⑤教育効果測定の実施手順（HRDサイクルストーリー）

　

　STEP１：問題の明確化と現状分析

　STEP２：教育研修プログラムと効果測定の設計

　STEP３：教育研修プログラムと効果測定の実施

　STEP４：教育研修プログラムの評価

　STEP５：教育研修プログラムの改善と測定ツールの改善

　＜理解度テスト：教育効果のレベルを正しく分類できるか＞

２．学習目標を明確化することが研修デザインの鉄則

　①学習目標の明確化（研修終了時点の“受講者の状態”を定義する）

　②学習成果の分類（学習内容の性質を「頭：認知」「心：情意」「体：運動」の領域に分けて考える）

３．教育効果測定の概要設計書を作る（演習）

　１．事例演習‐Ａ（通信教育の効果測定調査を設計する）

　２．事例演習‐Ｂ（全社展開プロジェクトにおける教育の効果測定調査を設計する）

４．質疑応答


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