NEXT１１の注目国市場の今を徹底解剖！

ベトナム市場徹底研究セミナー

国内市場規模が縮小するといわれるなか、海外新興市場への進出を検討する企業担当者様に進出計画の判断基準となる情報をお伝えします。

１．ベトナムとはどんな国

・発展途上、しかし日本と補完関係にある魅力的な国

・概要、豊富な資源、若くＩＱ高い労働者

・ベトナムの歴史・政治・社会は民族主義の豊かさの追求が軸

～１０００年以上の国の植民地、仏・米との戦争…、共産党一党支配下でグローバル市場主義経済に変容、儒教精神と縁故贈答の社会～

２．ベトナム経済の現状とその魅力

・90年代の対外関係改善・00年代の法整備、積極的外資勧誘、高度成長持続

・外資と民間企業がベトナム経済を牽引。国営企業は整理統合・大型化

・日経企業の進出分野と活動状況

３．ベトナム市場と消費者の特性について

・廉価な“中国・ベトナム製品価格”、一段上の高級品・韓国製品、

　富裕層に人気の日本製品か

・未熟な裾野産業～原料・資材、消費財・生活用品について～

・副業社会と海外ベトナム人（越僑）パワー　～階層別所得分析・その購買力～

・ベトナム人の関心「最新のものを出来るだけ安く買う」

～消費特性と消費財に関する現状と将来の見通し～

・小売業は伝統的な個人事業が中心。今後の販売形態の予想と問題点

・携帯、車、TV、化粧品などの普及状況と今後の見直し

４．ベトナムで成功する為の留意事項

・ベトナム進出した日系企業の失敗例と成功例

・現地で営業活動するには、当時許可取得が必要で、その手続きとは…

・人事労務政策（採用、雇用・解雇・給与、ストライキ対策など）

５．質疑応答