ビジネスニュース・セミナー情報・研修プログラム・コラム・講師プロフィール・インタビュー等、仕事をもっと楽しむための情報を発信

最新!「買いたい空気」をつくる!

ショッパー視点の「店頭コミュニケーション」セミナー

ショッパーの“感性”に着目して売りに繋げる!

講師清水 真哉 株式会社電通 SPATチーム
郡司 晶子 株式会社電通 クリエーティブ開発センター ビジネスデザイン・ラボ
開催日2010年7月15日(木) 時間13:00~17:00
費用39,900円 (消費税込み) 会場主婦会館(東京都千代田区)
主催株式会社マーケティング研究協会
景況感、環境情報、価値観など多くの変化が重なる現在、「従来の売り方では売れない」という声が各所で聞かれます。

本セミナーでは、現在のショッパーの「買いたい気持ち」とこれまで暗黙知や経験であった「売り方のセオリー」を感性という視点でで捉えなおし、今求められる「買いたい空気」をつくる考え方や手法を解説いたします。

ショッパーマーケティングの視点を活かした具体的な売り方・売り場の開発や流通への提案に課題をお持ちの方に、新たな切り口を提供します。

■いま起きている買い方の変化と売り場の変化

・各社が盛んに取り組む「ショッパーの感性」は、

 何故いま求められているのか?

・アタマでわかる「理性情報」とハラにおちる「感性情報」の違い

・ショッパーの「選択の多様化」と「買物リテラシー」

・ショッパーのレベルに追いつけない売り場の課題とは?

■売り場だけでなく、買い物のプロセス全体を捉える重要性

・(新)購買行動モデル ARCASモデルとは?

・店内での購買意欲を高めるキーファクター

  「想い起こさせる」・・・過去の想起から未来の創造へ

・買い物ストーリーをデザインする3つのプレイヤー

  1)ディスプレイ(売り場)

  2)コミュニケーション(売り方)

  3)メッセージ(情報)

■ショッパーの“感性”に着目した売り場・売り方の開発

・重要なのは「手書きPOP」という誤解

・「自分ゴト化」による「今、買う意味」の動機付け

・売場環境と商品コンセプトに合わせたキーメッセージの開発

・「快適」と「快感」の料視点を捉えた売場提案

■いま求められている売り場と、新しい売り方の開発

・ショッパーの買いやすさを阻害する「大人の事情」とは?

・【事例紹介】見えてきた新しい売り方

  食品スーパー・ドラッグストア・家電量販・専門店 など


※プログラムは一部変更となることもございます。ご了承くださいませ。

Training Information

おすすめ企業研修