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「説明力」強化セミナー

相手の「心の扉」を開く効果的な伝達、説得の技術

講師濱田 秀彦
開催日2009年2月6日(金) 時間13:00~17:00
費用39,900円 (消費税込み) 会場砂防会館(東京都千代田区)
主催株式会社マーケティング研究協会
  • 「説明力」とは
     1)伝える力ではなく、「伝わる力」
     2)最初の発想は自分本位でも構わない
     3)効果の分かれ目は「思いやりフィルター」
  • 「伝わる」を阻むもの
     1)「良いものは自然に相手に受け入れられる」という思い込み
     2)「相手が聞きたい事」と「伝えたい事」のギャップ
     3)刷り込まれたフレーム ~起承転結、時系列、三段論法 ...etc
     4)「理由を完璧に固めれば説得できる」という誤解
     5)説明の「客観性」も、時には逆効果
  • 「説明力」を高めるには
     1)エンロールの3つの法則に従う
     2)意外に重要な「シチュエーション(場面)」と「タイミング」
     3)話しをする際には「位置取り」も重要
     4)「アイコンタクト」で相手の感情は動く
     5)「I」起点と「YOU」起点ではメッセージの伝わり方は大違い
     6)時には「曖昧さ」や「特殊事情」も有効
     7)話す際の「構成の原則」
       【ショート演習】 話しの組み立てを考える
  • 伝わる資料の作り方、使い方
     1)紙の資料は「綺麗」に「汚す」
     2)渡した資料を相手がペラペラとめくってしまったら
     3)小さな単元の中でも活かす構成の原則
     4)一番伝えたい事の配置パターン
       ~結論はどこに書けば一番伝わるのか?~
     5)「3つのメリット」より「2つのメリットと1つの課題」
     6)説得の落としどころはメリットの算数で
     7)その場で書くフリーハンドは強力な武器
       【ショート演習】 誰でもできる、その場で書くライブ資料
  • 相手のタイプに合わせる説明・説得の“ツボ”
     1)説明者のタイプ別 陥りやすい“ワナ”
     2)相手のタイプにあわせた説明のポイント
     3)「納得ボタン」の位置は相手のタイプによって異なる

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