気になるニュース
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Facebookに関する調査結果
ジャストシステムは、「Facebookの利用状況に関するアンケート調査」を実施。Facebook利用経験者のうち、約7割の人が「ストレスを感じたことがある」と回答。また、「実際に面識ある友達・知人のフェイスブックのふるまいに対して、自分が知っているその人の印象と異なり、違和感を抱いたことがありますか」という質問に対して、34.4%の人が「ある」と回答。具体的には、「無理に作っているような感じ」「自分を良く見せようとしている」といった感想が挙げられた。さらに、上司や先輩などから友達リクエストがあった場合、「承認したくないが承認せざるを得ない」と回答した人が31.0%、「絶対に承認しない」と回答した人が12.0%。このほか、「繰り返し見ている企業・組織のフェイスブックページは1社もない」と回答した人は56.1%。2012 年 4 月 6 日
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次のオフィストレンド「スティック女子」
トレンド総研は、2012年春のオフィスシーンにおけるトレンド「スティック女子」に注目した調査レポートを公開。「スティック女子」とは、「スティックタイプ飲料」を活用してオフィスシーンで好きな飲み物を賢く楽しむ女性たちのこと。比較的高価なコーヒーショップやチルドタイプのドリンクではなく、経済的なスティックタイプの飲料を利用して、好きな飲み物を楽しむ女性が増えている。メーカー各社からも、ユニークな「スティックタイプ商品」が多数登場しており、今後オフィスシーンで「スティックタイプ飲料」を楽しむ女性はますます増えていくと予想している。2012 年 4 月 4 日
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セブン-イレブン オリジナルブランドを展開
セブン-イレブン・ジャパンは、文具や生活雑貨を中心に、「日常をより上質に」をコンセプトに新しい商品ブランド「セブンライフスタイル」を立ち上げる。「セブンライフスタイル」ブランドは、数々の広告や商品のデザインを手がけてきた日本を代表するクリエイティブディレクター佐藤可士和氏がプロデュース。生活雑貨を2012年5月中旬より1都3県(東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県)約4,600店を皮切りに、全国において順次発売する。2012 年 4 月 3 日
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雑誌読者コミュニティを活用した商品開発プログラム
博報堂と博報堂DYメディアパートナーズ は、雑誌の読者コミュニティメンバーをオンラインコミュニティ上に集め、共に商品開発をするソーシャルネットワーク型の商品開発プログラム「MAGIC(マジック)」(Magazine Innovation Community)を開発。近年、「読者コミュニティ」の意見を反映させた商品が発売されヒットするなど、その影響力に注目が集まっている。雑誌が持つ読者コミュニティのネットワークと、博報堂の専門組織「博報堂買物研究所」、博報堂DYメディアパートナーズ のノウハウを掛け合わせ、企業の商品開発やコミュニケーション開発支援をおこなうサービス。2012 年 4 月 3 日
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ロンドンオリンピックによる経済波及効果
電通総研は、2012年ロンドンオリンピック(開催地:ロンドン、開催期間:7月27日~8月12日)に関連する日本国内での消費経済波及効果を、独自のアンケート調査結果を基に推計した。今回の試算では、ロンドンオリンピックに関連する直接的な消費押し上げ効果は3,687億円と推計され、内訳として、デジタル家電等(薄型テレビ、BD/DVD録画機、BS/CS機器、PC等)に対する支出が2,353億円、グッズ等購入支出が612億円、飲食関連支出が498億円などと推計した。さらに、上記の直接的な消費押し上げ効果は、さまざまな部品調達等を通じて、中期的にはその約2.18倍の計8,037億円の生産を最終的に誘発するものと予測される。2012 年 4 月 2 日
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NTT、ダイバーシティ・マネジメント
NTT東日本は、ダイバーシティ・マネジメントを重要な経営戦略として位置づけ、ビジョンおよびコミットメントを策定し推進する。具体的には、<1>社員のキャリア開発、<2>生産性向上(ワーク・ライフ・バランスの推進)、<3>ダイバーシティ・ポジティブアクションの「3つのポリシー」を掲げ、様々な施策を展開する。当面の取り組みとして、特に女性社員の活躍をより強力に推進することとし、5年後(平成28年度)に女性マネージャー数倍増を目標とする。これにより、ライフステージの変化があっても、さまざまな分野で女性社員の感性や視点を活かすこと、さらに女性リーダーやマネージャーが増え意思決定プロセスを担うことが、結果として性別や年齢、社員形態や採用形態の異なる、多様な社員の真のダイバーシティの実現につながると考えている。2012 年 4 月 2 日
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「リカちゃん ごっこ遊びラボ」発足
タカラトミーと、特定非営利法人東京学芸大こども未来研究所は、「リカちゃん」人形による「ごっこ遊び」の子どもの発達への影響や効果を調査・研究する共同研究プロジェクト「リカちゃん ごっこ遊びラボ」を発足。「リカちゃん ごっこ遊びラボ」では、東京学芸大こども未来研究所および松田教授の日ごろの研究に基づき、「リカちゃん」人形による「ごっこ遊び」の効果を、①自己認識・他者認識能力の獲得、②他者との関係性構築能力・社会性の獲得、③なりたい自分像・将来像の獲得とする仮説を設定している。この仮説を様々な手法を通じて調査・検証することにより、「ごっこ遊び」の具体的な効果を研究。タカラトミーではその成果を商品やコンテンツ開発に活用すると同時に、子育てのヒントになることや「ごっご遊び」の良い面はユーザーの母親たちにも伝えていきたいと考えている。2012 年 3 月 30 日
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シブヤ 109 ガールズ フェスティバル 2012
5月12日に「SHIBUYA109(シブヤ109)」が主催する大型フェスティバル「Shibuya 109 Girls Festival 2012(シブヤ 109 ガールズ フェスティバル 2012)」が開催される。日本のガールズファッションを牽引してきたSHIBUYA109。開業33年目を迎える今年、初の大型ファッションフェスティバルを主催する。渋谷ヒカリエ「Hikarie Hall(ヒカリエホール)」で自由来場のフリーイベント(第1部)と、完全招待制のプレミアムステージ(第2部)の2部構成で、ファッションショーやトークショー、アーティストライブを実施。渋谷の新たなランドマーク「渋谷ヒカリエ」で初めて行われる、本格的なショーイベントとなる。2012 年 3 月 30 日
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イクメンを6つのタイプに分類、イクメン実態調査
マクロミルは、コドモノガタリと共同で、育児に携わる父親を対象に「イクメン実態調査」を実施。育児をする男性を一括りにイクメンと言っても、意識や価値観、ライフスタイルによって様々なタイプが存在する。テレビや雑誌などのメディアで取り上げられるファッショナブルな”イクメン”ばかりではなく、それぞれの生活に根ざした育児スタイルを明らかにするため、今回の調査では「育児参加意識」「育児協力実態」「家事協力実態」といった3つの指標でイクメンを6つのタイプ(「家庭献身型」「子煩悩型」「ファッション型」「ともだち型」「ストイック型」「仕事優先型」)に分類し、それぞれの特徴をまとめた。2012 年 3 月 29 日
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スマートフォンユーザーの利用実態調査
電通は、近年急激に利用者数を増やしているスマートフォンに着目し、スマートフォンユーザーの利用実態調査を実施。調査結果から明らかになった「スマ充(スマホ駆使の充実生活)」に関するトピックスを公開している。スマホユーザーが 3 年間で 3%から 36%へ急増。2012 年調査では 2011 年に比べ男女 10 代の利用率が大幅にアップ(男性 10 代:7%⇒37%、女性 10 代:7%⇒31%)。スマホユーザーの 89%が「スマ充=スマホ駆使の充実生活」を実感。ケータイ利用時に比べて、スマホ利用時の「フルブラウザ」「SNS・ミニブログ」「動画共有サービス」の利用が格段に広がる。特に女性 10 代でその特徴が顕著となった。2012 年 3 月 29 日