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世界最広角(*1)8mm(35mm判換算:12mm相当)からの焦点距離をカバーした大口径超広角ズームレンズ  ズーム全域で開放F値2.8の明るさを実現し、幅広い撮影シーンに対応「フジノンレンズ XF8-16mmF2.8 R LM WR」新発売

2018年07月21日 00:30

富士フイルム株式会社


AV 製品


富士フイルム株式会社(社長:助野 健児)は、独自の色再現技術で卓越した写真画質を実現するデジタルカメラ「Xシリーズ」用交換レンズとして、ズーム全域で開放F値2.8の明るさを持つ、世界最広角(*1)8mm(35mm判換算:12mm相当)からの焦点距離をカバーした大口径超広角ズームレンズ「フジノンレンズ XF8-16mmF2.8 R LM WR」(以下、「XF8-16mmF2.8 R LM WR」)を2018年11月下旬より発売します。

◆詳細はwebページをご覧下さい。
http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_1310.html?link=atp

「XF8-16mmF2.8 R LM WR」は、広い画角を活かし、遠近感を強調したダイナミックな風景撮影や壮大な建築物の撮影が可能。さらに、開放F値2.8の明るさとの組み合わせで、光量が少ない室内での撮影や、星空・夜景の撮影などでも威力を発揮します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/161826/img_161826_1.jpg

*1 ズーム全域で開放F値2.8の明るさを持つデジタルカメラ用交換レンズとして。2018年7月20日現在。当社調べ。

「XF8-16mmF2.8 R LM WR」は、8~16mm(35mm判換算:12~24mm相当)の焦点距離を開放F値2.8でカバーした大口径超広角ズームレンズです。非球面レンズ4枚、EDレンズ3枚、スーパEDレンズ3枚を含む13群20枚構成の光学設計と、像面湾曲補正レンズ(*2)を採用することで、開放F値2.8の超広角ズームレンズながら、画面中心部から周辺部まで圧倒的な解像力を発揮。ミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM X-H1」などに搭載している、独自開発の「X-Trans(TM) CMOSセンサー」(*3)の性能を余すことなく引き出し、開放絞りから「Xシリーズ」の高画質をお楽しみいただけます。また、軽量かつ堅牢性に優れたボディに、防塵・防滴・-10℃の耐低温構造を採用。プロ写真家が用いる撮影機材として高い信頼性も備えています。
すでに発売している「フジノンレンズ XF16-55mmF2.8 R LM WR」「フジノンレンズ XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR」と合わせて、広角8mm~望遠140mm(35mm判換算:12mm~213mm相当)の焦点距離を開放F値2.8 の明るさでカバーし、多様な撮影ニーズにおこたえします。

富士フイルムは、本日発表した大口径望遠単焦点レンズ「フジノンレンズ XF200mmF2 R LM OIS WR」・高性能テレコンバーター「フジノンテレコンバーター XF1.4X TC F2 WR」や、「Xシリーズ」用交換レンズの開発ロードマップ(*4)で公開した「フジノンレンズ XF16mmF2.8 R WR」「フジノンレンズ XF16-80mmF4 R OIS WR」「フジノンレンズ XF33mmF1R WR」を加え、計34本のレンズラインアップで超広角から超望遠までのあらゆる撮影領域をカバーし、「Xシリーズ」で撮影する悦びを提供していきます。
*2 超広角レンズで顕著に現れる像面湾曲を補正するため、ズームの位置に応じて駆動させるレンズ。
*3 X-Trans(TM)は、富士フイルム(株)の商標または登録商標です。非周期性の高い独自のカラーフィルター配列により、光学ローパスフィルターなしでモアレや偽色の発生を抑えます。
*4 「Xシリーズ」用交換レンズの最新のロードマップは、http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/xf_lens/roadmap/をご覧ください。

「フジノンG and Xマウントレンズ」スペシャルコンテンツ
http://fujifilm-x.com/lenses/?link=atp
富士フイルムニュースリリース一覧
http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/index.html?link=atp
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