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五島の雲 山本二三美術館 7月1日オープン

2018年06月19日 02:00

五島の雲 山本二三美術館


アート・デザイン 告知・募集


長崎県五島市出身のアニメーション映画・美術家 山本二三(やまもとにぞう)氏。『天空の城ラピュタ』『火垂るの墓』『もののけ姫』『時をかける少女』等、画業約40年の間、数々の名作アニメーションで美術監督を務めてきました。当館は山本二三氏の描いたアニメーションの背景画や、五島を描いたオリジナルの絵画を約50点展示する美術館です。建物は1863年(江戸時代)に建てられた武家屋敷「松園邸」を改修。五島の雄大な自然を見て育った山本二三氏の絵と、五島の歴史を感じられる美術館です。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/159047/LL_img_159047_1.jpg
五島の雲 山本二三美術館


【五島の雲 山本二三美術館 オープン】
・日時 :2018年7月1日(日)11:00
・所在地:長崎県五島市武家屋敷2-2-7
・料金 :一般 400円/団体(5人以上) 320円
高・中・小学生 200円/団体 160円
高・中・小学生(五島市内) 100円
小学生未満 無料
共通観覧券 500円(※当館と五島観光歴史資料館の共通観覧券です。)

アクセス等、詳細はホームページをご参照ください。
https://www.goto-yamamoto-nizo-museum.com/


【お問い合わせ】
五島市生涯学習課 TEL:0959-72-7800


【画像の使用について】
本リリースに掲載されている画像は右クリックで保存し情報掲載に使用して構いません。

山本二三美術館 チラシ
https://www.atpress.ne.jp/releases/159047/img_159047_7.jpg

イメージ図
https://www.atpress.ne.jp/releases/159047/img_159047_2.jpg

展示風景
https://www.atpress.ne.jp/releases/159047/img_159047_3.jpg
建物は1863年(江戸時代)に建てられた武家屋敷「松園邸」を改修。
その雰囲気に合うよう屏風型のパネルを使用して展示されている。

アトリエの再現
https://www.atpress.ne.jp/releases/159047/img_159047_4.jpg
山本二三氏のアトリエを再現。モニターには山本二三氏がどのように絵を描いているかが映し出されている。

空と雲の部屋
https://www.atpress.ne.jp/releases/159047/img_159047_5.jpg
空と雲の部屋。山本二三氏が描いた空と雲で囲まれている。雲のソファで短編アニメを見ることができる。このコーナーは写真撮影がOK。


【プロフィール】
山本二三 やまもとにぞう
https://www.atpress.ne.jp/releases/159047/img_159047_6.jpg
1953年6月27日、長崎県五島市出身。
中学卒業後、岐阜県の高校で建築を学ぶ。
東京の美術系専門学校に在学中から、アニメーションの背景画の仕事を手掛けるようになる。

テレビアニメーション「未来少年コナン」(1978)で自身初の美術監督を務め、以降、「天空の城 ラピュタ」(1986)、「火垂るの墓」(1988)、「もののけ姫」(1997)、「時をかける少女」(2006)など、
美術監督として数々の名作に携わった。

「日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展が全国巡回中。
累計入場者数が70万人をこえ、好評を博している。

画集等の著書多数。
故郷を描くライフワークの作品群「五島百景」にも挑戦中。
迫力ある独特の雲の描き方が特徴的で、ファンの間で「二三雲」と呼ばれている。

美術スタジオ 絵映舎(かいえいしゃ)代表
五島市ふるさと大使
京都造形芸術大学 アニメディレクションコース客員教授
東京アニメーションカレッジ専門学校 講師

絵映舎ホームページ https://www.yamamoto-nizo.com/


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プレスリリース提供元:@Press

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