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合言葉は「ハマる輪泊(りんぱく)」「星野リゾート BEB5 土浦」2020年3月19日開業

2019年10月01日 00:00

星野リゾート


レジャー・旅行 企業動向


星野リゾート(所在地:長野県軽井沢町/代表:星野 佳路)は、2020年3月19日、茨城県土浦市に「星野リゾート BEB5 土浦(ベブファイブ ツチウラ)」を開業いたします。「星野リゾート BEB5 軽井沢」に続き、BEBブランドとして2軒目の施設です。合言葉は「ハマる輪泊」。株式会社アトレによるJR土浦駅の「PLAYatre TSUCHIURA」にて、星野リゾートが運営を担当、茨城県の補助金認定を加えた三者協力体制で展開する、星野リゾート初の自転車を楽しむホテルです。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/194854/img_194854_1.jpg
▼「星野リゾート BEB5 土浦」公式サイト
https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/beb5tsuchiura

合言葉は「ハマる輪泊」
「輪泊」は「民泊」を参考にした星野リゾートで生まれた造語で、自転車と宿泊を掛け合わせた滞在を指しています。「ハマる」とは、自転車に興味がないお客様もその魅力に「ハマる」。生粋の自転車好きから、ちょっと興味がある人、ダイエット、ファッション、キッズの自転車デビューまで、あらゆる自転車ニーズに「ハマる」。それぞれの意味をもたせています。
BEB5 土浦がある駅ビル「プレイアトレ土浦」は、2018年3月に日本最大級のサイクリングリゾートとして開業、茨城県は、2018年6月に「いばらき自転車活用推進計画」を策定し、自転車を核とした地域活性の取り組みを推進しています。国内第2位の面積を誇る湖、霞ヶ浦を中心とした「つくば霞ヶ浦りんりんロード(https://www.ringringroad.com)」や、自転車フレンドリーな駅ビル・街づくりにあわせて、星野リゾートは「ハマる輪泊」を合言葉に、新しいスタイルの旅の提案をしてまいります。

BEB5 土浦を楽しむ5つのポイント
1 自転車に乗ったままで!「サイクルイン・サイクルアウト」
自転車に乗ったままでのチェックイン・チェックアウト、名付けて「サイクルイン・サイクルアウト」ができちゃいます。ゆとりある設計の館内は、自転車と一緒に練り歩いてもストレスなし!
2 朝まで過ごせる!24時間オープンのパブリックスペース「TAMARIBA」
カラフルな自転車やギアがディスプレイされたインダストリアルな雰囲気が、「輪泊」を盛り上げます。DJブースから流れる心地よい音楽、大迫力のスクリーン、ライブラリー、カフェと、楽しみ方は盛りだくさん!飲食物の持ち込みもOKなので、好みのソファとテーブルを見つけて、まったり過ごして。
3 お部屋の中でもサイクリング?愛車と片時も離れたくない人のための客室あります
BEB5 土浦に来たらハズせない「サイクルルーム」。お部屋に愛車を持ち込んで、一緒に泊まれます。壁面のラックに自転車を飾れば、愛車もインテリアの一部に。
4 ひたすらルーズに過ごす!
時間や計画を気にせず、その時の気分でやりたいことをやるのがBEBおすすめの過ごし方。「TAMARIBA」で朝まで過ごしたり、プレイアトレ土浦内でオリジナルメニュー(考え中)の朝食を食べたり。朝寝坊しても、カフェ・ベーカリー・洋食レストラン・中華スタンドでサイクリングに向けてエナジーチャージできます。チェックアウトは11時とご案内していますが、多少遅れてもOK!BEBは時間に寛容なので、追加料金はいただきません。
5 ひとり 4,000円で泊まれる!いつでも均一料金の「35歳以下エコひいきプラン」
宿泊者全員が35歳以下ならこれ!1室12,000円、3人で利用すると、ひとり4,000円で泊まれます。時期や曜日による変動のない、均一料金制のプランなので、毎回お財布と相談したり、WEB で安い日程を検索しまくったりしなくても、思い立ったときに気軽にお出かけできちゃいます。
*年齢はチェックイン時点、料金は税別・食事別・2019年9月30日時点のものです。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/194854/img_194854_3.jpg
フロント DJブースイメージ
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/194854/img_194854_4.jpg
TAMARIBAイメージ
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/194854/img_194854_5.jpg
朝食イメージ
今後の取り組み
BEB5 土浦は、開業に向けて準備を進めています。プレイアトレ土浦内のショップとの連携や、「つくば霞ヶ浦りんりんロード」の活用に加え、愛車メンテナンスサービス、ダイエットライド、自転車での発電(!?)など、あらゆる角度から自転車にハマれる宿泊プランも検討中。今後も新たな情報を随時発表してまいります。

BEB ブランドとは
星のや・リゾナーレ・界・OMO に続く5つ目のブランドで、コンセプトは「居酒屋以上 旅未満 仲間とルーズに過ごすホテル」。「普段の飲み会よりも素敵に、旅よりも気軽に」。いつもの仲間と「すきな時に」「すきな場所で」「すきなように」過ごすことができるホテルとして、新たな旅のスタイルを提案します。
<施設概要>
施設名 :星野リゾート BEB5 土浦
所在地 :〒300-0035 茨城県土浦市有明町 1-30
施設構成 :客室、パブリックスペース「TAMARIBA」
(カフェ、ライブラリーを含む)、ショップ
客室数 :90室
料金 :1泊6,000円~(2名1室利用時1名あたり、税別、食事別)
アクセス :JR土浦駅直結
開業日 :2020年3月19日
予約開始日:2019年9月30日
URL :https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/beb5tsuchiura

設計者 プロフィール
佐々木達郎(ささき たつろう)
株式会社佐々木達郎建築設計事務所 代表取締役/建築家
1979年北海道生まれ。千葉工業大学工業デザイン学科(現デザイン科学科)、同大学修士課程修了後、東 環境・建築研究所に入社。「星のや軽井沢」「星のやバリ」「星のや東京」の他、ホテルや住宅等多数のプロジェクトを担当。
2013年に独立後「OMO5 東京大塚」を手掛け、GOOD DESIGN賞BEST100受賞。千葉工業大学非常勤講師。
佐々木達郎氏のコメント
「BEB5 土浦は、自転車と共に泊まれるサイクリングホテルである。土浦駅に直結した好立地と、雄大な自然を感じさせる霞ヶ浦、緑豊かな筑波山、城下町の歴史を感じる街並みを自転車で巡る旅は魅力である。そこで、旅の相棒となる自転車と滞在を共に楽しめる空間を目指して計画を行った。駅に連続するパブリックスペースは、大小様々な大きさの道具箱を積み重ね空間を構成している。積まれた箱には、滞在や旅を豊かにする装備や用具、道具といった『ギア』を散りばめている。また、合板、波板、木セメント板等、本来下地となるマテリアルを積極的に仕上げとして採用し、ガレージのような仲間が気軽に集まれる空間としてつくりあげている。ゲストは、それらに触発され、集い、語らい、特別な時間を過ごすのである。
客室は、部屋に自転車を持ち込こむことができる『サイクルルーム』、さらに、ビジネスユーザーにも魅力の『ダブルルーム』を新たにデザインしている。自転車との旅をきっかけに、土浦という街の魅力が再発見され、新たな旅と街の関係が生まれる事を期待している。」

星野リゾート
ラグジュアリーブランド「星のや」、温泉旅館「界」、リゾートホテル「リゾナーレ」、都市観光ホテル「OMO」、ルーズなホテル「BEB」を中心に国内外で38施設を運営。
代表 :星野 佳路
設立 :1914年
資本金 :1,000万円
所在地 :長野県北佐久郡軽井沢町星野
従業員数:3,069名(2019年4月5日時点)
URL :https://www.hoshinoresorts.com/


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プレスリリース提供元:@Press

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